世界陸上 史上初の銅メダル アンカー 藤光 イケメンと話題に!

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出典:https://twitter.com/Kenny_0501

今日のテレビのワイドショーは、世界陸上(ロンドン)12日の
男子400メートルリレー決勝で急遽、ケンブリッジ飛鳥選手から
変更となったアンカー、藤光謙司選手の話題でもちきりでしたね。

選手としてはもちろんのことですが、藤光選手のイケメンっぷりに
話題が集中しているようです。

そんな、31才のベテランで、イケメンの藤光謙司選手とは、
一体どんな人なのか???調べてみました。

世界陸上 藤光謙司選手ってどんな人?

TBSテレビ「ビビット」では、真矢ミキさんが藤光謙司選手のことを
「かっこいい~」と言ってましたね~~♪

そんな藤光謙司選手のことをウィキペディアで調べてみました。

藤光 謙司(ふじみつ けんじ、1986年5月1日 – )は、日本の陸上競技選手。
専門は短距離走。 埼玉県浦和市出身。三室小学校、三室中学校、市立浦和高校、日本大学卒業。ゼンリン所属。300mの日本記録保持者。

選手情報

種目 短距離走
所属 ゼンリン
大学 日本大学
生年月日 1986年5月1日(31歳)
出身地 埼玉県浦和市 (現さいたま市)[1] 身長 182cm
体重 69kg

主な代表歴

オリンピック(16リオ)
世界選手権 (17ロンドン、15北京、13モスクワ、09ベルリン)
アジア大会 (14仁川、10広州)

自己ベスト

100m 10秒23 (2017年)
200m 20秒13 (2015年)

人物・エピソード

サッカーの街・浦和市(現さいたま市)で生まれ育ったこともあり小学校時代はサッカーをしていたが、自分に対して結果が直結する個人競技をやりたいと思うようになり、友人に誘われて中学から陸上を始める。

中学3年時の全日中で「けちょんけちょんにやられて」(藤光)、全国にはたくさん速い選手がいることを知り、中学で陸上をやめようと思ったこともあったという。しかし、市立浦和高校の先生から声を掛けられたのをきっかけに陸上を続けた。

藤光謙司 リレー決勝出場 告知は6時間前。

藤光謙司選手が決勝で走ることをコーチから告知されたのは、
スタート時刻の6時間前だったそうです。

経験豊富な藤光選手とはいえ、ロンドン入りしてからは公式戦で走っていない
こともあり、決勝の舞台での突然の起用にどういう風に覚悟を決めたのか?
気になりますよね。

藤光選手はインタビューで

「世界陸上は、何があるか分からないので準備をずっとしていた。
経験上、こういうことがすごく起きる。何回も舞台を経験しているので、
心構えはできていた。動揺は無かった。素直にすっと入れた。」

と語っています。さすが、ベテラン選手ですね~。

ロンドンに来てからは、日に日に状態は上がっていて、体は切れているな
と感じていたのだとか。決勝当日が1番いい状態だったとも言っています。

いつでも走る準備はできていた!!ほんとにスゴイですね。

全国民の注目する中、突然決勝の舞台で大役を果たした藤光選手は、

「最高です。予選を通過してくれたケンブリッジの分、
サポートしてくれたハキームの分まで走りたいと思っていたので、
こういう結果になってよかった。」

去年のリオ五輪では、
「リレーメンバーとして走ることができなかったが、
こういう機会与えてもらい、感謝している。
昨年で引退することも一瞬考えたが、支えてもらった方のおかげで、
ここにいる」

と話しています。

世界陸上 銅メダル 男子400メートルリレー 日本の選手層が厚い件

世界陸上 男子の400メートルリレー決勝で初のメダル獲得となった

多田修平(21)関学大、飯塚翔太(26)ミズノ、
桐生祥秀(21)東洋大、藤光謙司(31)ゼンリンの日本は、
今後の活躍がますます楽しみになってきましたね。

昨夏のリオデジャネイロ五輪の銀メダル獲得の時も、大変な騒ぎに
なりましたが、五輪メンバー以外にも、こんなにたくさんの
すばらしい選手が揃っているなんて、本当に驚きです。

今年、突如として現れた多田選手は日本選手権で2位に入るまでは
名前すら知りませんでしたし、今回、コンディションが整わず
出場することができなかったサニブラウン選手は、100メートルの
タイムは最も速いんですよね。

リオ五輪の銀メダルに続き、今大会の銅メダル獲得で、日本は世界の
実力国の仲間入りをしたといっても過言ではありません。

2020年の東京五輪では一番いい色のメダルで君が代を聞きたい
という期待も大きく膨らみますね。

最後に

昨年のリオ五輪 400メートルリレーで銀メダルを獲得したメンバーを
見たとき、「イケメン揃いだなぁ~」と思ったんです。

リレーメンバーの映っているテレビを何度も何度も観たことを覚えています。

しかぁ~し、
イケメンなのは、あの方たちだけではなかったんですね~~~~♪
今回の世界陸上でも、テレビにかじりついて観ちゃいました~~爆

世界陸上を純粋(??)に観戦するだけでも楽しいのですが、
イケメンな選手が全力で走る姿、歓喜して抱き合う姿、
何かを叫んでいる姿、スピーチしている姿など、とにかく、
何を見ても楽しく、何度見ても飽きませんでした。おほほ。笑

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